私立
ラビッツ体操塾
コース紹介
スケジュール
入会案内
アクセス
体操塾って?
指導心得
ギネス認定
講師 紹介
facebook


   <土日の更なる現場対応> 2020.4.20


※ラビッツのコロナ対策を追加しました。

埼玉県知事の経済を なるべく止めないという方針とは異なりますが、13日に東京都から203施設に分類した自粛要請が発表されました。


東京都防災ホームページ
https://www.bousai.metro.tokyo.lg.jp/
1007617/1007679.html


ラビッツのような「100u以下」の「体操教室」に於いては「営業を継続する場合には適切な感染防止対策の徹底を依頼」に留まり、やはり自粛や休止要請の対象外である事がハッキリと明記されています。


しかしながら、夜間や土日に子供が出歩くことに対し、世間の目が異常に厳しくなっているようです。

土日のみ、保護者達のコロナ恐怖が尋常でない様子が日に日に強くなっているのを感じます。宣言が出て以降、休みや休会が激増しました。土日に限って・・。

そして面白いほどに土日に限って、ラビッツの前を歩く多くの一般人、歩行者の皆さまが2度見してゆく・・、という不思議な現象が多発しています。平日に練習している際には全く そのような事なく素通りしてゆきますが・・。


あたかも、コロナウイルスは平日は活動を自粛していて夜間や週末になるとだけ活発に感染活動を行うウイルスであるかのように・・。

あるいは、インフルエンザのように子供同士の遊びや学びの中を好んで感染が広がり、立派な大人同士の社会活動の中では まず感染しないかのような勘違いをもって・・。



教室の中から外の様子は見えにくくなっていますので、子供達は全く気にせず元気に練習していますが、ここに毎日いる指導者は うっすら見える歩行者の立ち止まり、顔だけ横に振る動作は 分かってしまうのです。土日だけ、オカシイと。


TVや新聞からしか情報を取れない情報弱者の方達の好奇の視線を少しでも外せるよう、法律に規定されている以上に、更なる過剰な感染対応を行わないと子供達にもツラい思い出に成りかねないと考え、目に見える形での追加の対策を行います。


今年度より土日に生徒を集中させ、少し多めな子供達を先生2人で見ようと考えていましたが、土日は『先生1人と、子供4〜5人のみ』の練習に変えました。幼児Aクラスも当面の間、休止します。


加えて、空いた時間に家族単位での貸し切り指導を以下の日程で開催します。
月曜15:30〜16:50
水曜15:30〜16:50、18:40〜20:00
金曜15:30〜16:50、17:00〜18:20、18:40〜20:00
1家族1回当たり8,000円(予約制)


保護者向けのコロナの授業(無料/予約制)も先週末より既に始まっています。上記の時間は教室内にて、土日の14:00〜19:00の間は外のテラス席にて行います。


前回もお伝えしましたが、世間的な自粛は長引くでしょう。
TVや新聞は不要不急の煽りを自粛してください!!
視聴者の皆さまも、コメンテーターの作られたセリフを真に受けないでください!!



問い合わせ:reset@sick-house.com since 2019.10.1© ラビッツ体操塾 All Rights Reserved.