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    <ウィンドミル講座について>


高校生以上を対象とした、ブレイクダンスのウィンドミル講座のクラスを作ります。

体操技でもダンス技でもある「ウインドミル」だけを最速で覚えてしまおう!というクラスです。

ラビッツでは現在、社会人向けにはバック転クラスがあり、高校生から上の会員(最大50歳まで)に途中をぶっ飛ばしてバック転を教えています。

バック転をするために、鉄棒の空中逆上がりが出来る必要が必ずしもあるかと言えば無いですし、跳箱の練習をする必要もありません。

最低限の体幹 強化、多少の柔軟(ブリッジ出来ないほど固い人は流石にNG)など、小中学生クラスでやっているような体操の基本的な練習は当然行いますが、体操流の挨拶や礼儀がなってないと教えないとか、この技が出来ないと練習する意味がない、とか言いません。

とりあえずバック転が出来たら良いな、というニーズにちゃんと向き合って最速で答える、という特定の技を覚えたい人のクラスです。

年齢や体力も様々ですので「週1で通って一般的に2年程度ください」と最初に伝える事が多いですが、「50歳の記念に昔から夢だったバック転に挑戦したい!」とやってきた男性は3ヵ月で出来るようになりました。
大学生・20代の社会人でしたら1年掛からない事が普通で、その後 宙返りの練習をしたり、バック転の連続をやったり、引き続き練習を続ける方も多いです。

小学生や中学生に対しては、精神的に幼い故、「バック転できた!」と学校のグラウンドでやって頭から落ちた場合の責任までは負えません。
マット運動だけでなく、鉄棒や跳箱、その他 体操の色んな技の習得を通じて怪我をしない身体づくり、無茶をしない心身の育成を優先するために、バック転や宙返りの指導は先延ばしになる事が多いです。

社会人に対してはその心配は無用と考えますので、初めてラビッツに来た初日から、誰でもバック転の練習を開始します。
そして社会人の場合は外でやる可能性が高いため、練習場のマットで余裕が出てきたら、どの手順で公園デビューするのが良いか、その時期などもフォローしています。靴を履くか履かないかだけでも感覚は異なります。


と、前置きが長くなりましたが、その「ウィンドミル」バージョンです。

器械体操でもウィンドミルはありますが、A難度(0.1点)と価値点が圧倒的に低く発展性も無いため、ほとんどの体操選手はやりません。
が、近年ダンス系の方、チアリーダー系の方でラビッツの会員になる方が増えてますので、バック転もですが、まず「ウィンドミルやりたい!」というニーズに答えよう!というクラスです。

ウィンドミルもバック転と同じく、やろうと思えば誰でも出来る技ですが、我流でやっていると大怪我をしたり、時間が掛かり過ぎて挫折してしまう人が多い技です。
最低限 必要なポイントを抑えつつ、同時に体幹を毎週確実に強化することで、習得までの時間が圧倒的に短くなります。

バック転や他のクラスに関しては週に1回の練習を基本としていますが、ウィンドミルに関してだけは、合間に外で勝手に練習した結果 変な癖がついて抜けなくなる事が多いため、レベルに関わらず、週2回、週3回の練習も受け付けます。短期間で習得して卒業して欲しいと考えています。


<時間帯>
月・金・日曜日の19:00〜、20:30〜

<対象年齢>
高校生、大学生、社会人(最大50歳まで)
※ウィンドミルはバック転よりも体力を使いますので、40歳以上の方に「絶対に出来る」という保証は出来かねます。予めご了承ください。

<料金:2020年1月 改訂>
入会金 なし
月会費(週1回)ラビッツの現在保有するギネス認定数×1,000円
月会費(週2回)ラビッツの現在保有するギネス認定数×1,500円
月会費(週3回)ラビッツの現在保有するギネス認定数×2,000円
曜日は固定です。毎週 同じ曜日の同じ時間にお越しください。1週間前までに休みの連絡を頂けた分に限っては振替対応させて頂きます。振替の回数制限はありません。


<問合せ>
メールにてご連絡ください。
reset@sick-house.com(担当:浅香)
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