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  <新型コロナ特別措置法の制限範囲> 2020.3.16


※ラビッツは自粛や要請の対象外です。
東日本大震災後の自粛や計画停電を経験し、学校や自治体に頼らず独自の施設を持つ事で緊急時にも練習が継続できる環境を整えています。

小さい施設で少人数制であるからこそ出来ること、子供の学びや経験を阻害しません。


2020年3月14日に新型コロナ対策の特別措置法が施行されました。
これまでの自粛と異なり、首相が宣言すれば要請や指示として学校の閉鎖、イベントや集会が禁止されます。これからが本番です。

(その先に自宅謹慎の要請や指示の可能性もありますが、まだまだ先の話です。現時点で、子供が家に閉じこもってゲームばかりする必要は無いのです。外遊びや外食を非難するゾンビ達の言葉や空気に惑わされる必要はありません。 / 人間は考える生き物です。考えない、思考停止した人間をゾンビと言います。知らない方は自分で調べてみてください。)


要請や指示が出た場合、対象となる範囲は学校、社会福祉施設、興行場、その他の施設(1,000平方メートル超)のみと規定されています。

民間の運動施設は最後の「1,000平方メートル超の施設」に入るか入らないか、で制限が掛かります。

この1,000平方メートルですが、イメージとしてバスケットボールコートが2面ある体育館がアウトです。

バスケコート1面サイズだけの体育館は500〜600平方メートルしかないのでOKです。
そういう場所での運動は やって良いと法律で規定されているのです。
ラビッツでの運動はこちらに該当するので、そもそも自粛や要請の対象外です。

なんら気に止める必要はありません。



現在スポクラ(スポーツクラブ)での感染例がニュースになっています。全ての感染例をチェックしていますが、これは全てスポクラ内の温泉施設を利用した際に感染しています。
(数年前より、多くのスポクラでは運動目的というより、大きなお風呂を充実させて会員を集めています。クルーズ船から下船して感染が広がった例では、下船した日と翌日に30分〜1時間、温泉利用だけでスポクラに行き、運動はせずに感染例が出ています。)
注意喚起すべきは温泉など集団での入浴施設であり、運動施設ではありません。

あえて「スポクラで感染」という言葉を多用するのは悪意があるとしか思えません。マスコミはあたかも子供達が感染を広げているように見せたいようです。残念です。


インフルエンザと混同しがちですが、特に子供同士の感染率は圧倒的に低い病気です。子供達だけで遊ぶのを高齢者ではない大人が見守る構図こそ、安全で コロナ感染から最も離れた環境です。

ラビッツもそんな環境で練習しています。自粛する必要はありません!

運動をして免疫力を高めましょう!



参照:「新型インフルエンザ等(新型コロナを含む)対策特別措置法 第45条第2項の関連施設について」


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