- コロナ対応に関して -
・デルタ株 収束、2021年末まで
保育園児・幼稚園児・小中学生OK
新規の中高生・社会人NG
↓
・オミクロン株 蔓延中、2022年2月現在
保育園児ＮＧ（現在、お休みしています）
幼稚園児・小中学生・高校生・社会人△（応相談）
新規の見学・体験・入会NG
↓
・3月以降
保育園児△（応相談）
幼稚園児・小中学生・高校生・社会人50歳までOK
新規の見学・体験・入会OK
（保育園児・幼稚園児に関しては後転か逆上がりが出来る子のみ、小学生は出来なくても可）
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1月末から「感染ありき」の練習に切り替えて「濃厚接触者 扱い対策」のマスク着用で試行錯誤しながら練習しています。
2021年末までのデルタ株と2022年から日本でも感染拡大しているオミクロン株で大きな違いが2つあります。
・子供同士で容易に感染します。
これまでは大人同士のようには子供は感染しなかったため、学校でのクラスターは ほぼ発生せず、家庭内感染した子供は学校で他の子には移しませんでした。そのためラビッツでもマスクなしで通常どおりの練習を2年間続けてきましたし、ラビッツ内での感染は一度も発生していません。
これは「子供同士は感染し難い」という世界では当たり前の条件が続いていたからであり、これが崩れるようならラビッツも閉鎖を余儀なくされるだろう・・、という決意で続けてきました。オミクロンから、これはもう全く通用しません。学校内でも無症状感染が広がっています。
・マスクはキーポイントではない。
感染の仕組みが飛沫感染からエアロゾル感染に完全に変わってきましたので「マスクを付けていれば どれだけ話しても仕事しても大丈夫」という日本独自の感染対策は効きません。
イギリスでは1月下旬からマスクの着用義務が解除されました。その後 2週間様子を見ていましたが、感染者・死亡者は減りもせず増えもせず、よこばい状態が続いています。日本の常識が正しいのなら、感染者は激増するはずですが、全く増えていません。
日本でも、マスクをしっかり付けているはずの医者や看護師さんにも感染が広がっています。彼らは実は顎マスクで仕事しているのでしょうか？私はそうは思いません。感染者がいるなら、マスクでは防げない別の感染理由があると考えています。
ここに至って学校も閉まるし塾も閉まるし、ラビッツも閉鎖します。流石にしょうがないですね・・。遂に時期が来てしまった・・、と思いましたが・・・。
学校が止まらない。リモート授業の仕組みは半年前に出来上がっているのに、学校での授業を続けています。感染者が出ても学級閉鎖しません。あっても1日だけです。保健所が手を引いてしまったので、今 多くの教育現場で起きている無症状感染の状況を国は知らない。誰も知らない。知らないから検査もしない。昨年まで当然のように行っていたクラス丸ごとPCR検査をしない。マスクを付けていると濃厚接触者は一人も出ません。
「〇年生で陽性者が１人 出ました。濃厚接触者はいませんでした。明日も通常通り授業をします。」この連絡が毎日 保護者に回ってきます。
「もう感染しても しょうがいよね？ どうせ無症状か軽症でしょ？」と皆が思っているのなら、それでも構いません。
学校や国の誰かが正式に そう言うなら、それはそれで構わないんですけど・・。
中には困る人が通学していますよ？？？
受験生だったり。兄弟が受験生。親が介護施設で働いている。病院で働いている。家で寝たきりのお爺ちゃんを介護している。などなど・・。
ラビッツの会員の中にも居ます。
子供は軽いから感染しても良いですよね？と言える病気では無いと思うのですが・・。
そうなると、ラビッツだけ閉鎖しても何の対策にもならないし、家賃が払えなくて数か月後に潰れるだけです。飲食店では無いので協力金も何も無いですから。
ただ、うちは黙って、知らないフリをして、たんたんと前と同じことを続けることは出来ません。
状況が変わった（感染の仕組みが変わった）のなら、それに対して対応も変えていかないと。感染した後に悲しむのが会員やその家族であるのは嫌です。
今はもう、子供同士で容易に感染するし、学校内でも無症状の感染が広がっています。無症状だから見えてないだけです。
それを踏まえて、さて どうやって続けていこうか、という事です。
ここからは「感染ありき」の練習です。
今までラビッツ内での感染はありませんでしたが、今後も「感染対策は万全です。安心して練習に来てください。」とは言えません。
感染しても構わない家庭だけ、次のページをご確認ください。
新規の見学・体験は もう半月ほど練習内容の改定を繰り返し、2月末（26・27日）か、3月中旬から再開します。
幼児Aクラスは引き続きコロナ渦が終わるまで停止します。2年間止めていた中高生や社会人の体験・入会は再開します。
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